レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役会長兼社長CIO（最高投資責任者）。富山県富山市生まれ。
野村系・JPモルガンアセット系、ゴールドマン・サックス系の資産運用会社を経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとして豊富なキャリアを持つ。投資信託「ひふみ」シリーズ最高投資責任者。投資啓発活動にも注力する。東京理科大学上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授。朝日町特命戦略推進監、富山県成長戦略会議委員、とやまふるさと大使。

家印株式会社代表取締役社長。1974年富山県下新川郡朝日町生まれ。米・洋品・呉服など扱ってきた商いの家系に生まれ、現在15代目。2006年個人事務所起業を経て、2015年5月、家印株式会社を設立。朝日町では2013年より地域コミュニティー運営や空き家古民家の利活用・移住・多拠点生活・企業誘致活動に取り組み、空き家が増えない町や、企業サテライト拠点誘致に貢献。地域の課題解決や、地域から幸せになる人と会社を増やすため、様々な取り組みに挑戦中。一般財団法人日本プロスピーカー協会ベーシックプロスピーカー。大学や各種団体などで講師活動をしている。

特定非営利活動法人コクリエ代表理事。長野県生まれ。
憧れの都会生活を満喫していた20代半ば、ふとしたきっかけで人生の路頭に迷い、田舎への移住を決断するも大失敗。逃げるように移住した愛知県の山奥で林業と出会い、ルーツの意義や受け継ぐことの大切さを教えてもらう。
2012年、結婚を機に妻のルーツである富山県朝日町に移住。住民参加型会議にて移住に関する施策を町に提言したことがきっかけで、2017年より5年間、役場職員として移住・空き家の専門員を務める。2022年よりNPO活動に一本化し、行政では踏み込めない課題にアプローチしている。

奈良県出身。15年勤めた金融業界では、クライアントへの研修・教育の他、主に医学会総会を始めとするシンポジウムなどのイベントプランナーとして業務に関わる。山歩き・登山が趣味で、数多くの地方を歩き自然や歴史の魅力に惹かれる。いつか自然豊かな土地とご縁出来ることを切望していたところ、富山県朝日町との接点ができ、当団体立ち上げと同時に事務局長を担う。現在は2匹の愛犬を愛でつつ、特技のピアノに触れるのが日課。

1982年東京都生まれ。2005年一橋大学商学部卒業後、株式会社博報堂に入社。複数の組織・団体が連携する新規事業立ち上げ・運用を多く手掛け、2010年の立ち上げから担当するロコモチャレンジ！は2018年ＡＣＣグランプリ総務大臣賞を受賞。未来を導く新しい出会いを生み出すことをライフワークとし、みらいまちラボでは、「つなぐ専門家」としてコミュニケーションデザインを担当。

富山県高岡市生まれ。高校卒業まで富山県で暮らす中で「富山には何もない」と思い上京。東京アメリカンクラブに勤務し、世界中から訪れる会員メンバーをもてなす。2007年、東京では足りず、香港の航空会社へ転職。ファーストクラスからエコノミークラスまでをバランスよく担当し、お客様の立場や状況に応じたサービスの提供に注力しながら13年間勤務。海外へ出たからこそ気づけた、富山県の豊かさや恵みを求めて2020年に帰国。みんなの癒しキャラ。