みらいまちラボの拠点であるDahra Dacha(ダーラダチャ)にて、自遊人の代表でクリエイティブディレクターである岩佐十良氏をお迎えして開催いたしました。
大規模収容ができる会場ではありませんが、代表の藤野英人が町のコミュニティーの場として、また起業家道場として有効活用をするため、2018年に先代の方よりお譲りいただいたこの古民家で、みらいまちラボのセミナーとしては初の開催を終えることができました。
南魚沼に移住され、その後、里山十帖、箱根本箱といった、全国各地の魅力を再編集された経緯など、お話いただきました。
地域の活性に必要なものは、「自然豊か、山が美しい、水や米が美味しい、は日本全国当たり前。そこで、それらに手品を仕掛ける人が鍵になる」といったお話を岩佐さんの視点からお話いただいたことには、会場からも改めて気付かされる、など沢山の感想をいただきました。
セミナーの後半では、富山を拠点に活躍する株式会社Ozlinks代表の原井紗友里氏、グリーンノートレーベル株式会社代表の明石博之氏にも参戦いただき、熱いパネルディスカッションを展開しました。
次回みらいまちラボは10回目を迎えます。開催日が決まり次第、Facebookを中心としたSNSにて告知をいたします。引き続きみらいまちラボの活動にご注目いただけますと幸いです。